世羅幸水農園

農園スタッフブログ

2016年11月28日|お知らせ

【お知らせ】慰安旅行に行ってきました(*>∇<)ノ

皆さん、こんにちはヽ(^o^)丿


急に寒くなってきましたが、体調はいかがでしょうか?
広島はインフルエンザの流行入りとなったようで、昨シーズンより2ヶ月ほど早いとか。気をつけないといけませんねー(・・;)


ところで、農園は繁忙期も過ぎて少し落ち着く時期となったので、今シーズンの慰労もかねて22日に「慰安旅行」に行ってきました。

行先は「倉敷(美観地区)」です(^_-)-☆


従業員・組合員合わせて45名の参加で大型バスでいってきました。
(22日は臨時休業をしました。ご迷惑をおかけしましたm(__)m)

農園がある場所は、世羅台地の自然に囲まれた高台にあり、空気も景色もとても綺麗ですが、美観地区はまた違った美しさがありますね-。



美観地区の建物や街並みは、普段ではなかなか見ることができない風景です。普段の農園と趣が違うので新鮮です(^^♪

ゆっくり散策してリラックスできて、目の保養にもなりますね~。

とてもいい時間を過ごせました(#^.^#)



そして、ホテルに移動して、お待ちかねのちょっと早い「忘年会」を行いました。

普段、じっくり話す機会のない方たちともご一緒できて、楽しく食事ができました。

あわせて、勤続表彰も行いました。
 
毎年、5年・10年・15年の従業員勤続表彰を行います。

今年は、勤続5年 2名 勤続10年 2名 勤続15年 1名の表彰でした。

今回は、20・30代が多く、農園の引っ張って行ってくれる人たちばかりです。

表彰後のスピーチでは、「今後も農園のために頑張ります」と力強い言葉もありました。

また、来年も頑張ろうと誓った、いい会になりました(^^)/



そして帰路の間におみやげ店へ寄って、しっかりおみやげを買いましたー(*^_^*)

日帰り旅行でしたが、今年一年の疲れを癒すこともできて、リフレッシュもできました。今年もあと1ヶ月あまりですが、気持ち新たに頑張れるきっかけとなりそうです(^^)v

来年は、お泊りで慰安旅行に行かれるように、これからも頑張ります(^^ゞ



それでは~(^.^)/~~~

2016年11月18日|苺(いちご)

【苺】実がつき始めました(pq*´∀゚)

皆さん、こんにちはヽ(^o^)丿


気温の変動が大きくて、周りには風邪ひきさんもチラホラ...24日あたりは、世羅では最高気温も一ケタとなりそうです(*_*;

皆さんも体調管理にはお気をつけくださいね~。


外気温の変動に代わりなく、一定の温度がキープできるビニールハウス内では、苺が順調に育っております(ˊ̥̥̥̥̥ ³ ˋ̥̥̥̥̥)

苺が収穫できる春の環境にするために、ハウス内を「電照」と「加温」を行います。

「電照」は、夜間に電灯を照らして日中を長くして、苺に「今は春ですよ~」と錯覚させます。グングンと成長してもらって果実を大きく、量も増やしていきます。

「加温」は、ボイラーをガンガンに焚いて、ハウス内の温度を「28℃」を基準に一定温度を保ちます。

光と温度で春と錯覚した苺は、順調に成長していて果実も大きくなってきました。

今年は、新しい品種の「章姫(あきひめ)」の栽培を始めました。1992年に登録された品種で、来年で25年目を迎える「中堅どころ」の品種です。

数量も多く確保できて、生育のしやすさもあって栽培を始めてみることにしました。

特に、いちご狩りの時に数量を確保しておきたいので、こういった品種はドンドンと採用していきたいです!

もちろん、味も保証付きで「酸味が少なく、ジューシーで甘い」いちごです( ´艸`)


今年は新しい品種が楽しめますので、いちご狩りやいちごの販売は楽しみにお待ちくださいね♪



それでは~(^.^)/~~~

2016年11月10日|梨(なし)

【梨】剪定していますd(゚∀゚。)

皆さん、こんにちはヽ(^o^)丿


寒さが厳しいですねー。世羅は最低気温が早くも1℃とか2℃になっています。曇り空や雨の時は、体感は厳しさを増します(ノω・、)

そうした気候の中で、外での作業は変わらず続きます。毎年のことですが、梨の枝の「剪定」作業です。


ここ数年は気候の影響で、思った様な収穫量が確保できていませんが、この剪定作業で「結果(実のなる)量」が決定する、といっても過言ではないので、気持ちが引き締まります。

剪定を通じて、少しでも結果量を増やしたいと思います(´∀`艸)


ただし、毎度のことながら、この剪定作業は「豊富な知識と高度な技術」が要求されます。

幾度もシーズンを迎えて経験を積んでいる農園のスタッフでも、剪定作業は気の抜けない、重要な仕事ですd(▽`d*)


剪定は、樹の枝を日あたりが良い方向に向かっていく枝を予測したり、伸びのある成長が見込める枝を残していくことが求められます。

それぞれの畑や樹で太陽のあたる角度や時間なども違ってきます。畑の場所や周りの樹との枝ぶりの兼ね合い、その樹自体の成長度合いを考慮する必要があります。そして、勢いのある枝をいかに選んでどれだけ残すか、一本ずつ向き合っていく必要があります。


また、農園には1万本を超える梨の樹が広大な敷地にありますが、人の手で一本一本、剪定していきますので時間と労力がかかります。

根気が必要な作業です(゚ω゚*)


例年、11月から翌年の3月あたりまで、5ヶ月間をこの剪定作業に費やします。

来年の春に無事に花が咲くことを願って黙々と作業を進めます。


来シーズン、美味しい梨をたくさんお届けするために、すでに準備が始まっています♪☆



それでは~(^.^)/~~~

2016年11月4日|苺(いちご)

【苺】花が咲いて、実りの準備中(。・ω・。)ノ

皆さん、こんにちはヽ(^o^)丿


広島東洋カープは、残念ながら日本シリーズでは敗退して日本一になれませんでしたが、25年ぶりのリーグ優勝で広島を盛り上げ、楽しませてくれました。

選手や監督、コーチやスタッフ、球団職員の皆さんに感謝しています。ありがとうございましたヾ(@^∇^@)ノ

5日には、パレードが行われます。広島は民放4局、NHK、CS(日テレNEWS24)が生中継だそうです。そのまま優勝報告会まで民放4局は生中継するらしく。明日はカープ一色です。


真っ赤に染まる広島ですが、果物で真っ赤といえば「イチゴ」です。無理やりっぽいですが(´エ`;)

9月の初旬から、いちごの苗の植え付けを始めますが、まだまだ気温が高い時期なので、ハウス内の作業は大変です。


順調に育っていくと、花が咲きます。そして、受粉して実が膨らんでいきますが、今がちょうどその時期です(*’3`b)

受粉は、ミツバチたちがハウス内をまんべんなく飛び交い、頑張ってくれます。ミツバチたちが集めた蜜も農園の特産品として、ビルネ・ラーデンで販売します。



いちごのハウスは、100m が一棟と50m が一棟ほどあり、4種類の品種をご準備していますヽ(o’∀`o)ノ


●さちのか:
糖度が高くて食味がとってもいい品種です。ビタミンCやアントシアニンの含有量も多い、身体にいい品種です。

●さがほのか:
果実が大きめで、スリムな円錐形です。果皮は赤く、果肉は白くて酸味が穏やか、甘さがよく分かる品種です。

●やよいひめ:
円錐形の果実で大粒の品種です。果皮も果実も赤色でかなり硬く、糖度が高くて甘みを感じやすい品種です。

●章姫(あきひめ)
果肉はやや柔らかくジューシーで、酸味が少なくその分甘さを感じます。


あと2ヶ月くらいで、いちご狩りが楽しめるようになります。それまで楽しみにお待ちくださいね~♪



それでは~(^.^)/~~~

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